
方丈記は、鴨長明(かものちょうめい)のキャリアの変遷や、神道や仏教などの精神文化を背景とし、組織の中で生きる在り方ではない自分の価値観を作り上げた古典だと思います。
今回は、方丈記における「キャリアの変遷」や、その時に働いた価値観、現代において参考になる、そこから見えてくる生きる意味や働く意味について考察できればと思います。

投稿者プロフィール

-
公認心理師・社労士・組織文化&心理研究者
深層心理学・文化人類学・宗教学などで明らかになる「太古の知恵」を実践的に、経営やキャリア構築に繋げる研究と発信をしています。
変化を増す社会が、人間本来の感性を大切にするものであって欲しい。
「易」の研究を30年以上行っていてライフワークにしています。
ーーーーーーーーーー
フォレストコンサルティング労務法務デザイン事務所 代表
㈱リクルート 経営管理部リーダーを経て独立、東京都社会保険労務士会役員、産業ソーシャルワーカー協会 所属専門家等。WEBエンジニア・メディアデザイナーでもある。
名古屋大学法学部卒業、武蔵野大学大学院 人間学部にて心理学・宗教学等を研究中





